理解しやすい水筒肩掛けケース作り✨
水筒ケースの作り方
自粛も終わり、学校が始まってきたので、水筒の出番がやってきてしまいました。使っていたケースがボロボロになってたので、自粛中に作ろうと思っていたけど…やっぱり、いざ使う時にならないとやる気にならない。 😅
水筒は高い❗❗
水筒を普通に使ってると、色々とぶつけるのか、なぜかボロボロになるのが早いので…😩
水筒カバーを使うようになりました。
紐もカチッと留めれなくなったり、プリントがハゲハゲになったりするので💦
子供が使う水筒は、幼稚園などコップ付きなどと指定されたりで、安くても2000円くらいするし、可愛いのとなると4000円のを選んでみたり…😂
ばぁばに買って貰ってたのでありがたいですが✨自分なら絶対に買わないけど(笑)
材料(500mlの水筒がすっぽり入る大きさ)
表生地……横 30cm × 縦 25cm
裏地 ……… 横 30cm × 縦 45cm
かばんテープ……①子供の斜め掛けの長さ+縫い代4cm程度(130cm前後の子に1m程度使いました。)
かばんテープ……②開口部分に入れる分 28cm(布の中に入れてしまって見えないので、前回使って汚くなった物を再利用しました。)
かばんテープは100均の1個で足ります。ただ、長さ調節をつけたい時は、足りないかもしれません。
セリアのは可愛くて買いましたが、薄かったです。縫いやすかったですが、ダイソーの方がしっかりしていて、水筒の重さに耐えられるかなと思います。参考までに…
今回は使いたい生地の柄の関係で、こんな寸法になりました。 裏地は40cmでも作れると思います。
柄が関係なく、生地もしっかりしてたり底の丈夫さが気にならなければ、30cm×30cmで表、裏地ともに裁断すれば、もっと簡単に作れそうですね😁
作り方
表生地と裏生地を中表(内側が表同士になるように)にして、上を合わせて1cmで縫う。
表生地をずらして下に合わせ、1cm幅で縫う。(裏地が余った感じになる)
縫ったところを割ってアイロンをかける。(一応やっておきました。)
ひっくり返して、表生地が出るように裏返す。
かばんテープ28cmを上部分(開口部分)の表生地と裏地の間に挟む。両端1cm内側に入れる。(長いなと思ったら、1cm切ってもOK。)
上に合わせて、まち針でとめて、5mm幅で縫っていく。 (テープの下部分も縫ってもOK。私は縫ってませんが…)
下の底部分を丈夫にする為に、内側に織り込んで二重になるようにします。(生地が薄かったために、思いついただけなので、しなくても大丈夫です。その場合は生地が45cmもいらないです。)
形を整えて、手でアイロンをかけておきます。
表生地が内側になるように、横に半分に折る。切り替え部分が合うように調節しながら、まち針をとめておきます。
横部分5mm〜1cm幅と、下の底部分を1cm幅で縫います。 (上のテープ部分が縫いにくいですが…テープが重なってしまっていたら、テープを短く切るか、縫い代を1cm以下にしても大丈夫です)
底部分のマチを作ります。底の縫い目と横の縫い目を合わせるように内側を見ながら三角形になるように調整してまち針をとめる。左右の2つ作ります。 (縦長に筒状になっているので、半分くらい折り返すと見やすいです。)
端から中心まで3cmづつになる6cmを線で引きます。2か所目も同じように線を引きます。
線を引いたところを縫う。 うまく出来た事を確認してから、ゴワゴワするので1cm残して切っておきます。(とりあえずそのままでもOK)
裏返して形を整えます。
テープの長さを決めたら切って、切り目を火であぶってほつれ防止をします。気を付けてください!(チャッカマンがやりやすいと思います。初めてだとドキドキしますが…💔)
テープをとめる位置を決めて、まち針でとめます。
両サイドをしっかり縫っていきます。
完成です!!お疲れ様でした😁
色々な作り方がありますが、裏地を入れ込むとか、イメージが付きにくいですが…😂 なんとなく作ってみたやり方が分かりやすかったので、残しておきます😜
柄を気にしなない丈夫な生地なら、底の折返しをしなくてもいいので、もっと簡単だと思います😁 個人的には理解はしやすいと思います(笑)